9/08/2013

雑記:20130908

雨 気温も下がった9月も中旬にはいろうかという日曜日。
タイミング逃して歩けず、足の疲労がひどかったし、ジムへは
行ったので良しとする。

2020年のオリンピックは東京で開催されるようだ。福島の問題も
何一つ解決せず、未だ続く地震の被害の事を思うと手放しに祝う
気持ちにはなれないし、7年後自分がそんな大イベントの近くに
いることも想像出来ない。

そんな気分の中で海外からの遺体の搬送に関する本を読んだ。
個人の搬送だけなのかと思っていたら海外でのテロや事故、災害
で亡くなった方々の搬送もこの本の会社が行っていて、その仕事
の細やかさに驚き涙ぐみそうになった。

★★★★★
勤務時間とか福利厚生とか かけ離れた職場
ここまで求められても難しいだろうしあまり
美化はしたくない
けれどこういう仕事があり、携わっている
彼女達の働きには脱帽せざるを得ない。

「弔い」近い家族をおくったあとであり、また
おくることもあるだろう。佐々氏の母の胃瘻の
くだりも近しいものが同じく決断を迫られたことも
あって胸にせまった。

読んで良かったと思える本でした。

文章だけで良いからちゃんと雑記しよう。