12/26/2011

雑記:20111226 最近読んだ本など




「食べて、祈って、恋をして (女が直面するあらゆること探究の書)」
エリザベス ギルバート  武田ランダムハウスジャパン ★★★
あらゆることかどうかはわからないけれど、様々な出来事に直面した彼女の心の動きが
とてもおもしろかった。3つの異国がそれぞれ舞台なのだけどイタリアとバリは行きたくなる。バリは少しだけ滞在した所なのでなおのこと、彼女のように腰を落ち着けてみたいな。
ジュリアロバーツの映画も見てみたいと思ってる。

「勝手にふるえてろ」 綿矢 りさ  文藝春秋 ★★
うーん。これはイマイチでした。ただ、この文は印象に残った。。
”勝手に好きになり勝手に追いかけてるだけなのに、負けとか言っちゃって被害者づら。

「天国旅行」 三浦 しをん 新潮社 ★★★★
ハッピーエンドなし、な短編集。どれも生者と死にまつわる文章。タイトルは天国だけども主人公たちが過ごしているのは天国ではない。
次の話はどうなのかな?と引き込まれて読めました。


Real Steel(2011)    ★★★★   


 あまり話題になってないけれど、良い映画だと思います。天の邪鬼な私にはちょとハッピーエンド過ぎかな?w 
 吹き替えならお子様といっしょでも楽しめると思う、アメリカ映画にしては長めな2時間でも飽きずに見られた。笑いあり、ロボット同士のスカッとする格闘シーンあり、ハートウォーミングな場面もあり。。
少年とAtomのダンスは必見だと。。
ヒュー・ジャックマンや少年の筋肉に目が行ってしまうのは最近筋トレにはまっている私だからですw

自宅では溜まっている海外ドラマばかり見てる。それも捜査、検死、医療系。字幕無しで理解できるのが理想なのだけれど、そうは行かないな。

今年は新年そうそうからいろいろありすぎた。悲しいことも多かった、継続している問題も山積み それでもなんとか 人生楽しみながら新しい年も過ごしていきましょうね。

This year went so fast. 
I hope it was a good one and the next even better.





12/11/2011

雑記:20111211 師走 はず かむ



 師走に入って久しぶりの友人知人に会えた。パブでは会いたかったクールなバーテンダさんとも英語でお話し出来たし、既に1/3も過ぎたけど年の締めくくりにしてはいい感じだ。
 髪もまたパーマかけて雰囲気変えた、体も加齢を思い知らされることが多くなったけれど
それでもジム通いや腹筋を続けているおかげか寝込むほどではない。
 年末のこの時期にすてきな天体ショー 赤銅色の月と月が欠けるにつれて瞬いた星々を見上げることもできた。ショーの始まりはいっしょに夜空を見上げて思いを共感できる人もいた。
 今年を振り返るにはまだ早いけれど、とにかく規模の大小問わずいろいろなことがあった、まだ続くと思う。
 それでも日々何かしら笑顔になれることがある。
 前を向いて顎をひいて歩いていこう。