12/15/2009

Public Enemiesを見てきた






 日曜(12日)に映画館へ。
 実在した銀行強盗の話 後で調べたら1996年のremakeらしい。
 ドンパチ多いし人が死ぬシーンも多々あり
 そうゆーのが苦手な人には向かないかな
 一緒に見た友人は、よくある話だなって言っていたけど
 私は けっこう好きです。
 その前に見たinglorious basters然り。
 そんな風に思っていたら
 ついったでこんな ポストが 
世間的に、見てはいけない、知ってはい けない空気ができてしまい、目を背ける人が多い物事を、小説や映画などのフィクションが描き、それを僕らが読んだり観て、真っ直ぐ見据え考え、また時にそ れをフィクションの持つ力により娯楽として消化することは、正しい行為なのだと信じている。sasniggle
 これをポストした方、ふぁぼった方の感覚に同意。
 別に暴力に鈍感になっている訳ではないし
 ストーリとして表現されたものより 現実の人間の
 方がはるかに残酷な行為をする。

 ただ主人公がジョニーデップでなくても
 とゆーか ジョニーデップって言われないと
 わからないくらいです。
 で、私も♀なので
 ジョンデリンジャーみたいに口説いてくれたら
 ちょっと惚れるかな?w
 公式サイトが見当たらなかったので こちらをご参考までに
 Public Enemies

 写真は夜の立川。
 街はいろいろな表情を持ち、
 撮る私によっても 
 その表情は変化する



11/17/2009

soranyan 近影



 もっとまめに書けよなーと思いつつほったらかし
 前回のポストからまた、各方面へお出かけしていた
 訳です。
 最長の旅は新潟へ 友人家族といっしょに 行って参りました
 よかったー。学生時代以降友人と旅なんて、行ってなかったから
 緊張するかなと(これでも人見知りw)思っていたけれど
 そんな事もなく、いっしょに行った友人たちが良いヒトばかり
 だから。
 で、彼女が撮ってくれた私です。
 こんな風に撮影やら、煙草吸ってるんですねー私。
 とっても気に入ってるんです(どんなに自分が好きなんだ>オレ)

 いろんなお話もしました。素敵な作品にも出会え、地域の方とも
 ちょとおしゃべり、良い旅でした^^。

 これ以降も写真や作品を見に行ったり友人とお茶したり呑んだり
 ドライブしたり
 相変わらず、出歩いています。
 どれもみんな心を豊かにしてくれます。
 本当にどうもありがとう。
 
 

11/04/2009

THIS IS ITを見てきた 目から鱗でした



 11月2日に行ってきました.
音楽センスを信頼している友人が勧めていたし、
一人で行けるしとにかくゴー。

 良かった、前評判が良いと聞いてるとどうしても
 そうでもないと思いがちだけど
 友人が勧めるだけのことはあるfilmでした。
 
 MJの指示の細やかさはすごいなーと ほんとに目から鱗でした
 整形ンターテイメントとして面白い

才能があったひと
あんなに細やかで繊細なら
心に何か抱えてしまうのはしかたないのかな
意外で興味深かったのはディレクターの指示のしかた
優しげだ
コルテガ
ばくみゅーじしゃん、コーラス取り上げていた
ジャスティンヒル

ダンス ダンサーも MJ もかっこいい あーゆーのを見るとあこがれる
ファンの望むものを提供したいと言っていたとおり 懐かしいメジャーな曲多

メーキングのドキュメントフィルムでありライブ音楽フィルムとして 迫力あるし、映画館で見ておいてよかった

涙するよりコンサート会場にいるように
のりのりで見たかった




 
 

10/26/2009

Thanks Jim

 仲良くしてた英会話の先生が来月からあまり
 会えなくなる。
 英国人でファニーで映画とか音楽とか
 テキスト使わないで、いろいろな
 トピック話して 楽しかったので とても
 残念。
 いろいろなところでコンタクトとれるし、都内在住
 なんでいつでも 会おうと思えば会えるの
 だけど、今後プライベーレッスンも考えている。
 今日はずーと気になって(聞き取れなくって)いた
 filmのtrailerを聞き取ってもらえた。
 かなりのリバプールなまりだから
 しょうがないっていわれた

I (h)old me hands up I'm a believer in JOY DIVISION.
Take as long as ya'(you) need

How long d'ya need?

original comes from here:http://www.youtube.com/watch?v=7c2_B_cWK_M

GREENへ




 目黒にあるCLASKA(ホテル)でのイベント
 :CREATOR'S PARK vol.1 “green” :http://www.creatorspark.info/#top
へ行ってきました。
 間違えて?行ってしまった屋上でもゲリラ展示&ショップも
 あって、楽しかった。
 あつあつの椎茸のフライまでごちそうになりました^^。
 また、何人かとお話していて農家さんの息子や農場経営兼販売も
 している若者もいて、土臭さを感じさせないし、お客さんも
 おされでしたw。
 土臭さを感じさせないし、こーしてブランド化したり、
 細分化することで、農業も未来が少しはありそうな気もするのは
 楽観的かな?、
 今回のイベント以外でもギャラリー&ショップは一見の
 価値ありだと思いました。 
 今後のイベントも要チェックです。

CLASKA:http://www.claska.com/en/

 

10/06/2009

ありがとう

勝沼マンズワイナリー

 これは旅先で友人が撮ってくれたもの。
 一緒に写っているのは旅先でお会いした友人。

 この写真は、受け取って一目で気に入った。
 横向き加減とか二人の距離とかも素敵だし
 自分では自分をこんな風にはぜったいに
 撮れないから。
 自分には持っていない部分を持っている彼女と
 お話できたし、こうやって並ぶと
 ヒトっていろいろだな と思います。

 カメラを持ってうろついてる時はこんな感じです。
 少し髪が短くなったけど
 どこかで見かけたら、声かけてみてください^^

 最後に
 カメラマンさん 素敵にとってくれて
 心から感謝
 よい思い出になっています
 

10/03/2009

お出かけしてます

Cafe Slow at Kokubunji

curry restaurant Panas
      
知恩院

明日香村 駅前 

 9月の連休は関西方面へ出没。
 すぐに文章をかくつもりがうまく表現できない気がして
 結局今日になってしまった。
 土曜はカレーレストランとクレア、日曜は代々木公園へカレーフェス。
 ドコにいっても素敵な友人たちと出会えて
 自分はほんとに幸せなのだと
 思っている。
 
 とりわけ関西では、素敵なヒト、明日香村の「光の回廊」、京都のカフェ、
 神戸のかわいい女子、ディープな居酒屋とバラエティにとんだ2泊3日だった。
 写真もいっぱい撮ったけれど、
 でもね、
 夜中の2時くらいに南禅寺の門のとこに、友人2人と寝転んで見上げた
 満点の星空は 自分の眼と心に焼き付けた。
 星が降ってくるようだったよ、
 連れて行ってくれた 友人に 心から感謝している。ありがとう。

 その前その後各地で出会えたみんなにも感謝。
 みんなのおかげで、素敵な時をまた過ごす事が
 できました。
 THANKS EVERYONE !

9/15/2009

出歩いている





 これ以外にもパティスミスの映画、写真展、デンゼルワシントンとトラボルタの映画など、とジム
 出歩いてますねー
 でも、今のうちしか出来ない気がして
 以前のインドアな自分がなんで こうなっちゃったのかww

 でもあとで後悔はしたくないので
 各方面が許す限り もっと吸収したいと思うのだ


9/12/2009

写真は

写真ブログはポステラスが向いて(私には)気がするので
こちらは文章中心にしていくことになりそう

最近ほったらかしだったけれど、日々思う事は
つらつら
書いていければいいな

8/30/2009

お台場へ

  等身大のガンダム撮りにいざ!
  あまりゆっくり 海の写真は撮れなかった。
  少し座って眺めていたかったな。  
  ま、夜景はそうそう変わらないだろうから、また行こう

  絶望ばかり書いてはありません かなり生々しいけど
  これが 正直な気持ちだと
  思うのです
  同性でも異性でももっと、話し合えると良いと思うのです。

  私は私って思うのは 本当に困難
  ★★★★
  『女の絶望』 伊藤比呂美
  イラスト◎卯月みゆき 装丁◎藤田知子  光文社

8/18/2009

撮影


撮るのは大好き
でも 撮られるのは嫌いって思ってた
それは多分 撮ったものは自分なりの
codeを決めて 残せるから

でも 撮ってくれる人だって
codeがあって 撮ってくれるんだよね

このわたし とてもすき 猫背なのが
ちょっとだけど
とってもかっこよく 撮ってくれてます

8/14/2009

ジャズ喫茶マサコ




 会社帰りに 渋谷経由で下北まわって
 ジャズ喫茶へ
 
 ゆったーりまったーりできそうな喫茶店
 椅子もテーブルも食器も なんか ノスタルジックで
 心地よいジャズ聴きながらぼーとしてたくなる
 再開発の波で 9月にはクローズしてしまう
 残念!
 あんなに 行きやすいなら もっと 早くに
 行っておけばよかった
 また 行く!
 

8/09/2009



 少し外でまた 飲みだした
 以前行っていたお店は 仲良かったバーテンダーさんが
 いなくなってしまったので少し行きそびれている
 
 ジムの帰りに夜の街を撮りつつ
 軽く飲める場所をいくつか
 見つけられれば。。
 このお店は従業員さんも、良いしカウンターで飲んでも
 窓から街を見下ろしながら飲むのもよいのだ

7/30/2009

友 遠方より来る

ひさびさの カウンティクレア セッションの日でしたが、
彼がアイリッシュ音楽苦手なので遠くの席へ
 

 昨日 2年ぶりに英国人の友人が日本にきたので旧交を温めた
 日本語勉強してたくせに(いた頃は英語がだめなガールフレンドも
 いたし)すっかり忘れていて 3時間英語漬け。いい英会話の
 レッスンにはなったけど。
 彼は今韓国の幼稚園で教えている。英国は日本より不景気が
 深刻とのこと。日本でまた働きたいけれどキャリアがあまりない
 24の若者には やはり難しいらしい。
 話していて、興味深かったのは、韓国で「日本にいた」ってゆーと、
 「韓国と日本どっちがいい?」
 と、よく聞かれるそうで、よせばいいのに「日本」って答えて
 相手を怒らせてる。。
 
 前途ある若者(見かけはどうしても親父だったが)
 異国の地でがんばりなはれ また会おうね。

7/26/2009

写美へ

 東京都写真美術館へ 
 次の駅だし 木金は8時まで見られるので
 今回は 旅 「第2部 異郷へ写真家たちのセンチメンタルジャーニー」
 森山大道や荒木経惟 柳沢信など 充実。 大道の北海道もっとみたい
 全てモノクロで 対象もさまざまで でも
 なんだか懐かしくて飾っていなくて 粒子も感じられて 良かった
 (としか表現できない自分がもどかしい)
 次回の第3部も楽しみ
 
 友の会会員になったしカフェでゆっくりしてみよう そのうち

読了

 ラン 森 絵都 / 理論社 ★★★★
 彼女らしいストーリーだと 思う
 
 始めの方の猫が亡くなったシーンでうるうる。それも電車の中
 ラストシーンの方で、鼻すするぐらい しくしく。
 そういう話だと思っているのに、涙腺弱ってだめですね。。

 

7/22/2009

甘えん坊

 れのは大人になってがりがりで保護された子。
 飼われてたのが捨てられて。その後いろいろなヒトに甘えて
 どうにか 生きてきたのでよう

 うちの家族になってからも、こうしてべったり
 出かけるときは悲しそうに鳴く
 れの 安心してね 最期までずーと うちの家族だよ

青が好きです

 もう少し上手く撮るぞ。このグラスがとてもきにいってます

7/21/2009

心身ともに 


 とゆーわけでもないが、この最悪な姿勢を矯正し、ちょっとは筋肉つけようとジムに通うことにした。
 体験レッスンして、即決。マシンけっこう好きかも。  
 運動前に測定したら、自転車使ってるからか思いのほか足中心に筋肉あったり、体脂肪率も14.7%と低めだった。

 とにかく、月に4回以上は通っていきたい。気分転換になるし、ヨガや水泳にもトライして、自分にあった
 エクササイズがみつけられたらいいな。
 
 最近ちょこちょこ出没する立川駅で出会ったかわいいカメラ。使いたいような飾っておきたいような。。
 

7/17/2009

しゃしん


 以前、でじいちを使いだしたころ知人にテーマ見つけて
 撮影楽しんでみたいなことを 言われた

 でも、いまだにテーマなんてないや。
 デジイチで撮りたい、アイホンでとる、アイホンのアプリ使ってとる

 なんか自分の仲で分けてはいるようではあるが。。

 たんぶらにreblogする時だってなんかコードはあるみたいに
 撮影時にもコードがあるのかな


読了


よしもとばなな ★★
ばなな氏の作品は良く読むし、エッセイで出てくるお店もよいなと思うのだが
スピリチュアル系のとこだけは どうしてもなじめない
レメディやマッサージには興味あるのだけど

下北沢あたりはでも いいな。。
装画・挿画 山西ゲンイチ 新潮文庫

7/15/2009

ゴーギャン展へ



高村光太郎《手》1918年頃

気になっていた展覧会 そして初めて行く国立近代美術館
最近オトとのお出かけは車が多く今回も一路ドライブ。

ココは不便なせいか品川、東京から臨時シャトルバスも出ていたけれど
3時間まで400円とゆー代金はかなりお得とゆーか、いいのか?でした

メインのゴーギャンは良かった。やはり最も気に入って何度も見に行ったのは
"Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?"
彼の筆致やテーマは元々すきだけれど、その気に入っているものが大きな
キャンバスに大胆に描かれていて、見入ってしまいました。
この作品の後に描かれた"Te Pape Nave Nave:おいしい水"も

彼のオレンジ、ブルー,黄色 ほんと好きです。意外だったのは
一時フランスへ戻った時の版画。黒白そこに朱が入る事で、これもよかった。

ゴーギャンの後にいった所蔵品展も、おすすめです。
申し出れば、撮影可です!

7/12/2009

声をかけてみました



 電車の中で前に立った青年
 思わず売っているんですか?と 尋ねてしまった。
 集団訴訟をしているとのこと、背中には解体などの文字。

 若い頃は青っちろいこと吐いて、主義主張を持っている気も
 したけれど、
 今は、この平穏と思うこの国で、のほほんと暮らして
 行くのです
 
 

空回り



 以前こんな自分がいやだってポストしたら、「そのうち自分が一番好きになる」 
 みたいなことを@された。
 自分を好きかどうかは、いまだ疑問だけれど
 自分に甘いし、ファーストプライオリティは自分だよな。
 
 やさしくなんかないよ オレ

7/09/2009

うれしい

 以前つぶやいた
 オトが関わった本が毎日新聞で紹介された
 良く書いてくれていて

 ほんとうれしぃ
 よかったね オト。

出版:科学アタマをつくる本

 科学的思考法とは何かを学べる「理科実験で科学アタマをつくる」(ベレ出版、1575円)が出版された。理科実験団体「サイエンス倶楽部」の実践を、東京農工大の畠山雄二准教授と秋田カオリ特任准教授が解説している。

 科学的思考法とは「仮説演繹(えんえき)的思考法」を指す。現象を観察し、仮説を立て、それを実験で検証する作業のことだ。たとえば「冬に水道管が破裂する」という現象から「水は凍ると膨らむ」という仮説を立て、実験をして確かめる。アルコールなど別の物質でも同じ結果が出るかも実験し、物質の特徴や、温度によって「固体↓液体↓気体」と変化することに気づかせる。

 イラストや写真を多く使い、難解な科学用語はミニコラムで補足。実験の手順も詳しく紹介した。読んで学ぶだけでなく、実験授業をしたい人には指南本にもなる。

毎日新聞 2009年7月7日 東京朝刊

夕暮れ時



モノレールからの夕暮れも素敵だった。これは脳内にstore

ナイトレースへ


今はトゥィンクルレースっていわないのかな?
初めて大井競馬場へ行ってきた。

大きめなレースがあって人も多めだったらしいけど
思いのほかきれいでした。
女性や若者がくるようにJRAがそうしたんだけどね

サラブレッドはヒトが作り出したある意味芸術品
も少し心して準備しなければ撮れないと、反省。

それにしてもちょと不似合いな建物だったな。。

7/07/2009

七夕の夜に


緩やかに何かが進行しているかもしれないし、
飼い慣らされているだけなのかもしれないけれど。
この国は平和で穏やかだ。

命を賭してまで、怒りを表したのは
遥かむかし。

暴徒と呼ばれ、暴力で鎮圧され、殺された
彼らの冥福を祈る。

短冊には書かない、叶わないから。

7/06/2009

演劇も見たいです

ひさびさ


下北沢へ。友人のベリーダンスの発表会を見に行く前に少し歩こうと、
でも体調があまりよくなかったので、そんなにはゆっくり出来なかった。
ダンスは思っていた以上に良かった。持ち道具も様々コスチュームも華やかで
綺麗だった。
友人も普段とは違ってかっこよし!撮影厳禁だったのが残念です。

下北には本多劇場を筆頭に劇場やライブハウスも多いし、そーいったとこも行ってみたいな。
ベリーまで行かなくてもダンス系を習いたくなった夜でした。

7/03/2009

舌の根は乾いたかもしれんが


とどのつまりS付きを買った(ってもらったが正しい)
でふぉのカメラがシンプルなので画像編集用のアプリもいくつか購入。

なかなかでも撮れません。構えてしまったり、どこかで
セーブがかかってしまう(ヒト対象だと)

FEも少しずつ撮っている、現像に出すまでは
どう映ってるか、わからないので、楽しみでもあり不安でもあり。。

7/01/2009

万華鏡の視覚



6月28日に行ってきました。
最近インストレーションはまってますね

あっと言う間に


今年も半分終わりました。
様々な事があり、様々なとこへ行き
毎日何か感じて、
笑って泣いて落ち込んで喜んで

それでも無事生きていることを感謝

後半分、また繰り返して行くのだろうけれど
生きていきたいと 思うのです

写真は初めて行った六本木ヒルズ53階の風景

6/28/2009

真夏日


 ここ数日、気温が30℃を越えて 体がきつい。自宅ではエアコンはまったくつけないのでまだましたが、いったん出かけてしまうと屋内、車内と屋外の温度差が大きくて、さらにまいってしまう。       
 体力をつけないとと思いつつ、日々が過ぎて行く。

6/26/2009

読了


柴田よしき 
装画: 丹地陽子 装丁: 大久保明子
文藝春秋

★★★+半分かな
 多分シリーズになっていく。近未来のストーリーにしてあるけれど、柴田氏は現在を想定しているのだろうなと。
 ちりばめられた文章に、なんだか心動かされ、電車内で少し涙ぐむ。

 「絶望の正体は、神の裁きなんかじゃない。誤解や軽蔑や嫉妬、それらを生み出す、人の、弱い心そのものだ!目をあけて、空に飛び去ったものたちのかけらをちゃんと見て、そして呼吸しろ。。。」

 銀色の翼をきらめかせた鋼鉄の鳥が、青空の中にそびえる建物を破壊する様をじっと見つめた。
 そこに飛び立った数千の命が、たったひとつのことをサラに向かって叫んでいた。

 生きろ。
 

6/25/2009

Nikon FE


ケースの奥にあったコダックの有効期限切れのフィルムをみつけたので、父の形見であるこのカメラで撮影してみようかと。現像したら変色したりしてるかもしれないけど
シャッター音がとても心地いい。

週末、少し出歩けるとよいのだが。

6/24/2009

読了



心強い先輩のエッセイ。怖くないよ!更年期ww
そです。おばさんはいつでも女の子に戻れますよね。。

キーワードは「気の会う人は、どこかでこんにちは。そうじゃない人さようなら」
 
「幸せになっちゃ、おしまい」平安寿子
 装画:白浜美千代 装幀:大久保伸子

実は。。


130枚撮って、ダメなの削除して70枚。その中でこれが気に入っている。京都でなくても撮れたかもしれないけれど、でも、この日この時間この場所でしか撮れないものだったはず。