7/15/2009

ゴーギャン展へ



高村光太郎《手》1918年頃

気になっていた展覧会 そして初めて行く国立近代美術館
最近オトとのお出かけは車が多く今回も一路ドライブ。

ココは不便なせいか品川、東京から臨時シャトルバスも出ていたけれど
3時間まで400円とゆー代金はかなりお得とゆーか、いいのか?でした

メインのゴーギャンは良かった。やはり最も気に入って何度も見に行ったのは
"Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?"
彼の筆致やテーマは元々すきだけれど、その気に入っているものが大きな
キャンバスに大胆に描かれていて、見入ってしまいました。
この作品の後に描かれた"Te Pape Nave Nave:おいしい水"も

彼のオレンジ、ブルー,黄色 ほんと好きです。意外だったのは
一時フランスへ戻った時の版画。黒白そこに朱が入る事で、これもよかった。

ゴーギャンの後にいった所蔵品展も、おすすめです。
申し出れば、撮影可です!

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