5/29/2010

読了

  
 三浦しをん ★★★★
 カバー写真:Fotog/グッティ イメージズ 
 装幀:鈴木成一デザイン室
 
 オタクな女子を主人公にした作品。彼女の作品は比較的
 長いのが多いけれど、どれも飽きずに読まさせてくれ、
 この作品も引き込まれつつどんどん先が知りたくて 
 読み続けた。
 そんなにうまく、いかんだろうとは思いつつ、読後感も
 さわやかな、コメディでした。
 筑摩書房
 
 
 




5/28/2010

読了

★★★★
世 界クッキー  川上未映子
小説も、文体がおもしろくて
いくつか読んだのだか、この
エッ セイも彼女の言葉に対する
思いが伝わってきて、よかった。
家庭が読書とほど遠くて も
国語の教科書がおもしろくて本を読むきっかけになったとか、
思わず共感。
「言 葉がある」「体」があると感じたところは、幼くても幼いからか、その感性の鋭さに感服。

装 幀  大久保明子
装画  東ちなつ
文藝春秋

5/25/2010

ラオスから幡ヶ谷へ

 

5月22日夕方からライブに行く予定ではあったのだが、急遽、近いし興味もあったことなんでラオスフェスへ、まだ不安定な国だからか他のフェスに較べ、NPOとかチャリティ色が多くでてました。
出てる屋台料理の多くはタイやインドとか、他の国のもの方が多かったし。
その中でも選んだラオス田舎カレーとサラダとうどん。いちばんおいしかったのは、ラオスビアだったかもw




お腹を満たしたらメインパーパスであるライブバーがある幡ヶ谷まで徒歩でごー。
おおいらっしゃいました。アカシックレコードのManshiroさんとNYA-SAMA。まんしさんは2回めでしたが、NYA-SAMAは初対面、こ演奏の前に素敵なお姉様に会えてうれしかった。

   


    それだけではなく、演奏が始まってさらに感激。曲もボイスも
    ギターもとても私の好きな感じで、もっと早くに知っておけば良かった
    と、心から思ったし、友人がまんしくんを紹介してくれなければ、出会
    えなかったのだと友人の顔の広さにも感謝。
    あまりにも、はまったのでその場でCD購入、で戻ってiTunes Storeでも
    また。。
    会場のAcoustic Bar [36°5] もお店マスターそして幼妻がまた楽しくて
    ぜひぜひ また行きたいと心に誓ったのです(その前にアカシックの本拠
    地である大阪が先かな)。

5/21/2010

読了




ミステリー通り 室積光
彼女について よしもとばなな

さらっと読める作品。室積氏のはエンターティメント

として、楽しく読める。どすこい警備保障とか大好き。

ばなな氏はあいかわらず、オカルトとゆーか、すーぱー

ネイチャーと言うか、でもデティルな描写が好きで、作品
はいつもできるだけチェック

5/19/2010

頭から離れないこと

 10日に結構待ち望んでいたiPadの予約が開始、友人と
ランニングコストも計算して、決断予約。販売開始の28日
に来るかどうかは未定。とは言え、新しいモノが手元に
来るのは、うれしいはずなのだが。。

毎日増えつつある口蹄疫の感染家畜(もしくは感染
の疑い)の数をみて、どうしても気分が浮かない。
毎日どこかに表示される殺処分の文字。家畜法定伝染病の
筆頭である、この感染症ゆえ仕方がないのだが。
殺される家畜はもとより、現地で職務にあたっている職員、
獣医師、畜産農家の苦労疲労は想像を絶するものだと思う。
高病原性インフルエンザでも 数万単位で家禽が殺処分された
のだが、牛豚を一頭一頭殺していくことはその比ではない。

自分も畜産を学んで来たのだから 何かしなければいけない
はずなのだ。現場の悲痛な記事、声を読む度に自分が情けなくなる。
そして、ここに来てマスゴミによる情報操作が行われているようだ。
誰かに原因をなすりつけることがいま行うことではない、
とにかく、事態が少しでも落ち着くように、手段を 考え講じる
こと、冷静に対処して行くこと それが重要なのに。
個人的な理由を持ち出すのも、どうかと思うが、狂牛病に感染
した牛が国内でも見つかりだした時、見落としたと非難された若い
女性獣医師が自死した。彼女は同窓だった。
そんな事態は起きて欲しくない。

現場の皆さんが早く平穏な日々を迎えられるよう祈るだけです

5/05/2010

箱根で美術館を楽しむ


GW最中に無謀にも、車で箱根まで行ってきた。主目的は温泉、少し観光できればと思っ
たのだ。
はい、道路の選択を誤ったこともあって、往
きは予定全滅。夕飯までに宿に着けて良かった。。それでも
温泉は思いのほか快適だったし、きれいな富士山も明瞭にみられたし。

2日目は場所をしぼって、移動。
以前から箱根には美術館が多く存在することは知っていたのだが、これが予想以上に楽し
めたのだ。
天気が非常に良いこともあってか、皆さんインドアよりアウトドアをチョイスしているよ
うで、作品を十分に堪能できた。
 今回行ったのは、彫刻の森とラリック。2館とも、室内は余裕持って見られた、彫刻の森のピカソだって東京じゃ考えられないほどの、人の少なさ。。
加えて、美術館と行っても敷地が広いので、とても贅沢だなと、思った.彫刻の森は屋外展示
も多いし、ラリックの館内から見えたモネの会がを意識して作られたと思われる庭園も素敵
だった。先日行った御殿場のヴァンジ美術館も、ビッフェも贅沢な展示建物と敷地だったし、水戸や奈良の情報もゲットしているし箱根のほかにも行きたい場所あるし、また、計画たててみよう

5/02/2010

自分では撮れない自分


 
友人が撮ってくれてた私をくれたので、ちょと書いてみるべと。この2枚は最近
ですねパーマかかってるし 買ったばかりの帽子かぶってます。帽子けっこう好き
だけど、無くしちゃいそうでなかなか数をふやせない、風があるとかぶれないしな。 

で、いただいた中でいちばん気にいっているの