8/29/2011

雑記20110829:実家にて

      
久しぶりな更新。現在実家に帰省中、自宅と違って自由な事もあり
不自由なこともあり、それでも腹筋とウォーキングは続けている。
ただ強迫観念みたいになってる気もするんだカロリー気にしすぎたり、
しないと罪悪感を感じたり、ま飲んでるうちは大丈夫かな。

左の写真は歩いてる時にアプリで撮ったもの埋め立て地にある工場群。
手前は畑畑畑。右は実家に届けられた新鮮きゅうり、母のもとへは
近所の農家のお友達から食べきれないほどの野菜や果物が届く。
子供のころからそうだったな、トマトとかお金払って食べるものでは
なかった。父が亡くなって確かに寂しいと思うけれど、こうやって
近所のお友達がよくしてくれてほんと、ありがたいです。


読書は軽めのにどんどん移ってる。最近はティーが舞台の海外ミステリ。
各国のお茶や米国の料理やお菓子のレシピも出てきて、好きなシリーズ。
新しい料理系のシリーズも出たのでリクエスト中。似たミステリでグレオ
コイル氏の作品も好き。以前はパトリシアコーンウェルとか法医学系のを
好んで読んだけれど海外ドラマで見ちゃうと活字のは遅れている感があって
コージーに手が伸びてしまう。

左は最近購入したハンドメイドの粘土細工のネックレス、茶のはハイタカ
緑に見えるけど本当は青いのはカワセミ。気に入ってます

明日は自宅に帰宅、まだ暑いけれど秋の気配が増してる八月ももう終わり。
夏にし残したこと、秋にまたしたいこと考えないとな


8/16/2011

雑記20110816最近読んだ本など





「思い出コロッケ」 諸田 玲子 新潮社 ★★
時代小説しかかかないと行ってた作家が
書いた昭和がテーマな短編集
題名からもわかるように向田邦子氏の作品に
インスパイアされたようです
懐かしい感じがするけどそこまで昭和に思い入れは
ないし ふむふむとゆー感じで読了

「炎上する君」 西 加奈子 角川書店 ★★★
これも短編集 すべてが愛するにまつわるもの 
ただし対象はヒトや異性とは限らない。今まで
読んだ彼女の作品とはまた趣が違っていたけど
さくさくと緩やかに読める作品ばかりでした

チーズと塩と豆と」井上 荒野, 江國 香織, 角田 光代,
森 絵都 ホーム社 ★★★★
4人の女性作家の短編集。ヨーロッパの小さな村の料理
がテーマなお話が集められてました。4人とも好きな作家
                で出てくる料理もおいしそうで、良い本でした。角田
氏と森絵都氏のが中でもよかった 。
ヨーロッパの田舎って思っているより保守的で素朴な気
がする。
そば粉にまつわるくだりが気に入りました

下のアオサギは最近ウォーキングしているコースの玉川
上水に降りたっていたもの。早朝木々の多いそれもけっ
こう大木ーの上水沿いはとても気分良く歩ける。最近は
まってるエクササイズ?です