7/30/2009

友 遠方より来る

ひさびさの カウンティクレア セッションの日でしたが、
彼がアイリッシュ音楽苦手なので遠くの席へ
 

 昨日 2年ぶりに英国人の友人が日本にきたので旧交を温めた
 日本語勉強してたくせに(いた頃は英語がだめなガールフレンドも
 いたし)すっかり忘れていて 3時間英語漬け。いい英会話の
 レッスンにはなったけど。
 彼は今韓国の幼稚園で教えている。英国は日本より不景気が
 深刻とのこと。日本でまた働きたいけれどキャリアがあまりない
 24の若者には やはり難しいらしい。
 話していて、興味深かったのは、韓国で「日本にいた」ってゆーと、
 「韓国と日本どっちがいい?」
 と、よく聞かれるそうで、よせばいいのに「日本」って答えて
 相手を怒らせてる。。
 
 前途ある若者(見かけはどうしても親父だったが)
 異国の地でがんばりなはれ また会おうね。

7/26/2009

写美へ

 東京都写真美術館へ 
 次の駅だし 木金は8時まで見られるので
 今回は 旅 「第2部 異郷へ写真家たちのセンチメンタルジャーニー」
 森山大道や荒木経惟 柳沢信など 充実。 大道の北海道もっとみたい
 全てモノクロで 対象もさまざまで でも
 なんだか懐かしくて飾っていなくて 粒子も感じられて 良かった
 (としか表現できない自分がもどかしい)
 次回の第3部も楽しみ
 
 友の会会員になったしカフェでゆっくりしてみよう そのうち

読了

 ラン 森 絵都 / 理論社 ★★★★
 彼女らしいストーリーだと 思う
 
 始めの方の猫が亡くなったシーンでうるうる。それも電車の中
 ラストシーンの方で、鼻すするぐらい しくしく。
 そういう話だと思っているのに、涙腺弱ってだめですね。。

 

7/22/2009

甘えん坊

 れのは大人になってがりがりで保護された子。
 飼われてたのが捨てられて。その後いろいろなヒトに甘えて
 どうにか 生きてきたのでよう

 うちの家族になってからも、こうしてべったり
 出かけるときは悲しそうに鳴く
 れの 安心してね 最期までずーと うちの家族だよ

青が好きです

 もう少し上手く撮るぞ。このグラスがとてもきにいってます

7/21/2009

心身ともに 


 とゆーわけでもないが、この最悪な姿勢を矯正し、ちょっとは筋肉つけようとジムに通うことにした。
 体験レッスンして、即決。マシンけっこう好きかも。  
 運動前に測定したら、自転車使ってるからか思いのほか足中心に筋肉あったり、体脂肪率も14.7%と低めだった。

 とにかく、月に4回以上は通っていきたい。気分転換になるし、ヨガや水泳にもトライして、自分にあった
 エクササイズがみつけられたらいいな。
 
 最近ちょこちょこ出没する立川駅で出会ったかわいいカメラ。使いたいような飾っておきたいような。。
 

7/17/2009

しゃしん


 以前、でじいちを使いだしたころ知人にテーマ見つけて
 撮影楽しんでみたいなことを 言われた

 でも、いまだにテーマなんてないや。
 デジイチで撮りたい、アイホンでとる、アイホンのアプリ使ってとる

 なんか自分の仲で分けてはいるようではあるが。。

 たんぶらにreblogする時だってなんかコードはあるみたいに
 撮影時にもコードがあるのかな


読了


よしもとばなな ★★
ばなな氏の作品は良く読むし、エッセイで出てくるお店もよいなと思うのだが
スピリチュアル系のとこだけは どうしてもなじめない
レメディやマッサージには興味あるのだけど

下北沢あたりはでも いいな。。
装画・挿画 山西ゲンイチ 新潮文庫

7/15/2009

ゴーギャン展へ



高村光太郎《手》1918年頃

気になっていた展覧会 そして初めて行く国立近代美術館
最近オトとのお出かけは車が多く今回も一路ドライブ。

ココは不便なせいか品川、東京から臨時シャトルバスも出ていたけれど
3時間まで400円とゆー代金はかなりお得とゆーか、いいのか?でした

メインのゴーギャンは良かった。やはり最も気に入って何度も見に行ったのは
"Where Do We Come From? What Are We? Where Are We Going?"
彼の筆致やテーマは元々すきだけれど、その気に入っているものが大きな
キャンバスに大胆に描かれていて、見入ってしまいました。
この作品の後に描かれた"Te Pape Nave Nave:おいしい水"も

彼のオレンジ、ブルー,黄色 ほんと好きです。意外だったのは
一時フランスへ戻った時の版画。黒白そこに朱が入る事で、これもよかった。

ゴーギャンの後にいった所蔵品展も、おすすめです。
申し出れば、撮影可です!

7/12/2009

声をかけてみました



 電車の中で前に立った青年
 思わず売っているんですか?と 尋ねてしまった。
 集団訴訟をしているとのこと、背中には解体などの文字。

 若い頃は青っちろいこと吐いて、主義主張を持っている気も
 したけれど、
 今は、この平穏と思うこの国で、のほほんと暮らして
 行くのです
 
 

空回り



 以前こんな自分がいやだってポストしたら、「そのうち自分が一番好きになる」 
 みたいなことを@された。
 自分を好きかどうかは、いまだ疑問だけれど
 自分に甘いし、ファーストプライオリティは自分だよな。
 
 やさしくなんかないよ オレ

7/09/2009

うれしい

 以前つぶやいた
 オトが関わった本が毎日新聞で紹介された
 良く書いてくれていて

 ほんとうれしぃ
 よかったね オト。

出版:科学アタマをつくる本

 科学的思考法とは何かを学べる「理科実験で科学アタマをつくる」(ベレ出版、1575円)が出版された。理科実験団体「サイエンス倶楽部」の実践を、東京農工大の畠山雄二准教授と秋田カオリ特任准教授が解説している。

 科学的思考法とは「仮説演繹(えんえき)的思考法」を指す。現象を観察し、仮説を立て、それを実験で検証する作業のことだ。たとえば「冬に水道管が破裂する」という現象から「水は凍ると膨らむ」という仮説を立て、実験をして確かめる。アルコールなど別の物質でも同じ結果が出るかも実験し、物質の特徴や、温度によって「固体↓液体↓気体」と変化することに気づかせる。

 イラストや写真を多く使い、難解な科学用語はミニコラムで補足。実験の手順も詳しく紹介した。読んで学ぶだけでなく、実験授業をしたい人には指南本にもなる。

毎日新聞 2009年7月7日 東京朝刊

夕暮れ時



モノレールからの夕暮れも素敵だった。これは脳内にstore

ナイトレースへ


今はトゥィンクルレースっていわないのかな?
初めて大井競馬場へ行ってきた。

大きめなレースがあって人も多めだったらしいけど
思いのほかきれいでした。
女性や若者がくるようにJRAがそうしたんだけどね

サラブレッドはヒトが作り出したある意味芸術品
も少し心して準備しなければ撮れないと、反省。

それにしてもちょと不似合いな建物だったな。。

7/07/2009

七夕の夜に


緩やかに何かが進行しているかもしれないし、
飼い慣らされているだけなのかもしれないけれど。
この国は平和で穏やかだ。

命を賭してまで、怒りを表したのは
遥かむかし。

暴徒と呼ばれ、暴力で鎮圧され、殺された
彼らの冥福を祈る。

短冊には書かない、叶わないから。

7/06/2009

演劇も見たいです

ひさびさ


下北沢へ。友人のベリーダンスの発表会を見に行く前に少し歩こうと、
でも体調があまりよくなかったので、そんなにはゆっくり出来なかった。
ダンスは思っていた以上に良かった。持ち道具も様々コスチュームも華やかで
綺麗だった。
友人も普段とは違ってかっこよし!撮影厳禁だったのが残念です。

下北には本多劇場を筆頭に劇場やライブハウスも多いし、そーいったとこも行ってみたいな。
ベリーまで行かなくてもダンス系を習いたくなった夜でした。

7/03/2009

舌の根は乾いたかもしれんが


とどのつまりS付きを買った(ってもらったが正しい)
でふぉのカメラがシンプルなので画像編集用のアプリもいくつか購入。

なかなかでも撮れません。構えてしまったり、どこかで
セーブがかかってしまう(ヒト対象だと)

FEも少しずつ撮っている、現像に出すまでは
どう映ってるか、わからないので、楽しみでもあり不安でもあり。。

7/01/2009

万華鏡の視覚



6月28日に行ってきました。
最近インストレーションはまってますね

あっと言う間に


今年も半分終わりました。
様々な事があり、様々なとこへ行き
毎日何か感じて、
笑って泣いて落ち込んで喜んで

それでも無事生きていることを感謝

後半分、また繰り返して行くのだろうけれど
生きていきたいと 思うのです

写真は初めて行った六本木ヒルズ53階の風景