1/14/2011

雑記:20110113

まさかと思うことがふりかかる。突然眼前につきつけられる出来事。
数年前に起きたいくつかの時には追いついていけず、発作的に感情が揺れ動いた。
食べることも受け付けず、泣き顔を隠すためサングラスを携帯していた。
それでも時間が落ち着かせてくれ、そんなこともあったねと思えるようになる。

今まで生きて来た年数より長く時間は過ごさない。その中でもまた、なんで?と
思う事も起きるだろう。
けれど、歳を重ねると言うことはうまく出来ているもので落ち着く期間が短縮
できそうだ。過去にとらわれて、限りある日々を過ごしても澱が残るだけ。

澱は早く底に落ちるよう日々暮らしていかねばと、この空気の冷たさに
頬を張られている気がしている。

人間そう単純にはいかないけどね

0 件のコメント: