寒かったり温かかったり それでも植物たちは秋を迎え 日が暮れるのも
早くなった。
白いしるし 西 加奈子 新潮社 ★★★★
数人の登場人物 それぞれが少しだけ狂気を持っている それも恋愛に関して
それが 外に出るから 出せるから 狂いはしないのだろうな。
でも そこまでの感情を持つ事は私には出来ない
って、その方が大多数かな
喜嶋先生の静かな世界 (100周年書き下ろし)
森 博嗣 講談社 ★★★★
大半はフィクションだと森氏は言うでしょうが、彼の考えてきたこと
大学で考えてきたことが伝わってくる気がしました。
キッチン・コンフィデンシャル アンソニー ボーデイン
新潮社 ★★★★
とてもエキサイティングな内容で、次はどうなるの?どこまで落ちるの?どう作るの?
ワクワクしながら読んでた。
国や都市、対象とする客層にもよって異なるだろうけれど、筆者が続けているシェフ
稼業、レストランの裏側が とてつもなく酷くて波乱に満ちて傑作でした。
朝Podcastを聴いていたら音声メールのお知らせ
何かなと聴いたら
「ジョブズ氏が亡くなったよ」
新宿駅の山手線のホームで泣きそうになった。
自分のものとして買った初めてのコンピュタがMacBookだった
それからいくつのもAppleの製品にお世話になってきた。どれも
思い入れがある。
56才若すぎる。。
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