6/23/2011

雑記:20110622 読書やら写真やら



小川洋子氏は作品一つ一つに独特の世界があり、登場人物は
内面も外面も特徴を持つことが多いのだが、これもそうでした。
猫がつくタイトルにひかれパラパラと読んだら、魅かれた文章だったので借りた。
最近これといった感想を持つ作品なかったけれど。これはぐいぐいと
読み続けられるくらい
チェスのルールやできれば指した事があればもっと面白いのかも
しれないけれど、そうでなくても十分読めました。
素敵な作品に出会えました。


を抱いて象と泳ぐ★★★★ 小川 洋子 / 文藝春秋






梅雨寒が続き冷夏なのかしらと思っていたら最近は
真夏日。紫陽花も放射能と酸性の雨にうたれつつ、
その可憐な様子で楽しませてくれています。

これからどんどん暑くなって、節電のためとかいって自粛がまた謳歌するのかな?




美味しいもの取り込んで体調崩さないように夏をのりきりましょう。

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