5/13/2013

帯広十勝に行ってきた


5月11日12日とあるイベントに参加する家人に便乗して大学時代を過ごした場所へ20年ぶりに行くことができた。人には第二の故郷とか行ってた割にこんなにも尋ねていなかったんだと思い知らされた.
一泊という短い滞在にも関わらず私のトラブルや。変わってしまった店を探すのに手間取った事もあって予定していた場所をいくつかあきらめなけらばならなかったけれどそれでも学生時代は観光地だと思って行かなかった池田ワイン城ではいいお買い物もできたし、
道立エコパークという興味深い場所もしってそこでは優雅に舞い降りるタンチョウも見られた。宿泊した十勝川のホテルも古い施設も部屋も最新できれいとは言えないけれど宴会や朝食の料理はなるべく地元産のものが使われていておいしかったし、何より便乗とはいえ懐かしい方々と会えて良い時間を過ごせた。もちろんこのあたりならではのモール温泉も堪能できたし。





ただお土産買いに少しうろうろした駅前、数十年前から残っているお店、移転した店、なくなった店…かなり変わっていました。新しい建物も多いのに、閉店テナント募集のままの空き店舗、まばらな人通り、例年より寒く観光シーズンには早いからなのかもしれないけれど、なんだか寂れている駅前になっていました。車でいける郊外店舗へやはり流れているのかな。
最後の一枚今回自宅用に買ってきたものだけれどこれ以外にも美味しい乳製品、いろんな肉や加工品、野菜、豆、そば小麦まだまだたくさん食べるものには恵まれているこのあたり、そっちに力を入れているからこそ駅前が閑散としてても大丈夫なんだと思いたい。だからこそこれからも応援して行かないと、そしてまた出かけたいと強く思った週末でした



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