16日：一日良い天気だった。早めに家を出て自転車で緑の下を駆け抜ける。気温は高めだけど木々の下は爽やかだった。
定時に退社、夕陽もきれいで危ないと思いつつも踏切内でぱしゃ。
寒いと身体も心も何だか縮こまってしまうけれど気温が上がるとやっぱり活動的になる。
17日：にわか雨とか雷雨があるかもの予報だったけれど、比較的穏やかな一日だった。雨は今のところなし。朝暗いうちにみふぁに起こされ二度寝するも5時には布団から出る。40分
ほどウォーク。最近通勤特快に乗れているのに、ラッシュとかトラブルで結局遅刻になって
しまい何だかストレスフル、通勤時間が無駄な気がしてしょうがない。
それでも今日チョイスした本はさくさく面白く読めて、通勤往復で読み終えちゃったので
良しとするかw
ストーリー・セラー 有川 浩 ★★★★ 新潮社
この作家は読書が好きで、書くことが好きなのだなーと伝わってくる本。面白くてどんどん読み進めて通勤電車の往復で読んでしまった。ま、それくらい重くはないってことではあるが。
誰かのレビューでは時々涙したとあるが、確かに悲しいストーリではあってもそこまでで感情移入はなかった。主人公の女性作家が芯がとおっていて、揺るぎない自分があるからだと思う。文中では男らしいっていわれてたけどそうは表現したくないな。
saideAとBを一緒に本にしなくてもという評もあったけれどやはりこれは対になって
面白みが増すと思う。最後の言葉もね。。ハッピーエンドではないけれど、それでも
心があったまる、良いお話でした
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