3/22/2012

雑記:20120321

faacebookで絆創膏の呼び方話しててバンドエイドだなって思ったら、10代前半好きだったさだまさしさんの「まりこさん」を思い出した。


まりこさん
作詩・作曲: さだまさし
 夜中に目が覚めたら まりこさんがベットの端に腰かけて
 身づくろいをしていた
 酒に張り倒されて 起きられない僕横目で笑ってビール
 もらうわと冷蔵庫あけて
  なみ・なみ・なみとグラスに注いで
  まるで薬あける様に飲み干して
 大きなため息を 遠慮無しに吐いて
 それから下着姿でソファに腰かけて
 身体のあちこちの
 青アザやバンドエイド*を数え乍ら
 さびしいと独白く

 お酒に酔えばいつも 必ずいくつかの傷をこさえるのよ
 みてよこんなに沢山
 お湯を沸かす時に カップラーメン食べるつもりで火傷
 それにガラスで切った指先
  ほら・ほら・ほらとグラスをあおって
  何か無理に流し込んでるみたいだ
 お酒やめればいいのに そんなに好きかときけば
 ふいに彼女は怒った様に吐きすてた
 酒なんて大嫌いよ
 だけど男にひっかかるよりましね
 そうよ百倍は好きよ


 あんた幸福だから わからないのよあたしこれから何処へ
 帰ると思うの
 誰も待ってない部屋 灯り点けた時の淋しさあんたには
 一生わからないわよ
  酒・酒・酒友達などないわ
  男と心中なんて死んでもいやだわ
 さみしいねお酒より 上手な嘘つきの
 男に逢いたいわね 処であんた
 バンドエイド*持ってない?
 新しい傷が出来たと彼女は笑って
 靴下をはいた
これ おれのことかw

とゆー訳でキャプテンモーガンは空いたのだ。

目黒駅までの坂道見上げれば微妙に違う眼前の風景

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